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YouTube動画内で、YouTubeチャンネルを運用する企業が増えてきました。大手企業もチャンネル運用に注力しています。なぜ、YouTube動画投稿をしているのでしょうか?どのような効果が得られるのでしょうか?
ここでは、企業が始めたいYouTube動画の魅力と運用方法について分かりやすく解説します。ぜひ、企業YouTubeチャンネルの運用を検討している方は、この記事を参考にしてみてください。

企業がチャンネル運営を始めるYouTubeとは

YouTube動画内で、企業が運営するYouTubeチャンネルが増えてきています。なぜ、各企業はYouTube動画を投稿しているのでしょうか?その理由を把握するために、YouTubeの市場動向を確認しておきましょう。

YouTubeの認知率・利用率

NTTドコモモバイル社会研究所が発表した「2020年一般向けモバイル動向調査」のデータによると、YouTubeの認知度は95.1%と非常に高く、広く知れ渡っていることが明らかになりました。さまざまな動画サービスがありますが、月1回以上YouTubeを利用する人は62.3%と、他の動画サービスより圧倒的な利用率を誇ります。

年代別のYouTubeの利用率

多くの方に認知されているYouTube動画ですが、総務省情報通信政策研究所が発表した『平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』のデータによると、年代別のYouTubeの利用率は下記の通りになりました。利用率は62.3%と説明しましたが、10代・20代・30代・40台では利用率が高いです。

【年代別のYouTube利用率】

・10代……93.5%

・20代……94.0%

・30代……87.4%

・40代……80.4%

・50代……64.0%

・60代……32.2%

YouTube市場の将来性

YouTube動画は、Google検索に匹敵するほどの新たな検索エンジンに成長してきています。そのため、インターネット広告で国内大手のサイバーエージェントの「2019年国内動画広告の市場調査」では、大手企業を中心に自社製品・サービスのブランディングを目的として動画出稿が定着しており、その需要は、引き続き増加していくと予測されています。
このような背景から、2019年の動画広告市場は2,592億円に達し、2023年には5,065億円に拡大すると予測されているのです。

企業YouTubeチャンネルを運用するメリット

YouTube市場は拡大していますが、企業YouTubeチャンネルを運用すると、どのような効果が得られるのでしょうか?ここでは、企業YouTubeチャンネルを運用するメリットをご紹介します。

検索流入が期待できる

YouTube動画は、幅広い層が利用しています。ユーザーが検索しそうな動画タイトルを付けておけば、Google同様に検索流入が期待できます。そのため、従来のWeb広告やSNS広告と併せて利用すると、高いプロモーション効果が得られるのです。
また、Web広告とは異なり、動画コンテンツは半永久的に残るため、投稿するだけで企業の資産となります。

自社プロダクトの理解を深められる

動画は、動きや音声で視聴者に訴えることができます。そのため、文章では伝えにくい情報を届けることも可能です。
文字や画像だけだと分かりにくいサービスでも、動画で実際に利用しているシーンを見せれば、共感も得られやすくなります。そのため、視聴者に自社プロダクトの理解を深めてもらいやすいです。

ホームページの誘導もできる

YouTube動画には、YouTubeカード機能が備えられており、動画上にリンクやテロップを流すことができます。そのため、動画上に商品販売ページのリンクを貼り付けることも可能です。実際に、通信販売のようにYouTube動画チャンネルを運用して成功を収めている企業も増えてきています。

企業YouTubeチャンネルを運用するデメリット

企業YouTubeチャンネルを運用する場合は注意点もあります。どのような点に注意しなければいけないのでしょうか?ここでは、企業YouTubeチャンネルを運用するデメリットをご紹介します。

効果が出るまで時間がかかる

YouTubeチャンネル運用をしても、Web広告とは異なり即効性は見込めません。SEO対策と同様で長期的な視野で運営していくことで、初めて効果が出ます。
動画を制作するためにはコストがかかるため、最初は赤字になってしまうかもしれません。このようなYouTube動画の特徴を理解した上で運用を始めましょう。

撮影・編集スキルが必要になる

企業YouTubeチャンネルを運用するためには「人」「時間」「お金」が必要です。質の高い動画制作をするためには、撮影スタジオを確保したり、動画シナリオを本格的に作ったりしなければいけません。
また、動画制作が行える人材確保をしなければいけません。このような、撮影・編集スキルを身に付けた人材を確保するのは、なかなか難しいです。

動画制作を継続するのが難しい

動画を投稿するためには、動画のシナリオを考えて撮影して、編集をしなければいけません。動画1本を制作するだけでも、大きな負担となりがちです。
また、YouTube動画は効果が出るまで時間がかかり、動画市場にはライバル動画も増えてきました。そのため、継続していけば効果が少しずつ出てきますが、継続できる企業は少ないです。

企業YouTubeチャンネルを運用する際のポイント

企業YouTubeチャンネルを運用する際は、どうすれば成功できるのでしょうか?ここでは、企業YouTubeを運用する際のポイントをご紹介します。

1.ユーザーファーストの動画を流す

視聴者が満足できる動画を公開すれば、その動画による間接的なSEO効果が見込めます。視聴者が満足できるコンテンツとは、信憑性・独自性・関連性・網羅性を考慮して作成したものです。このような点に考慮すれば、信頼できるコンテンツとして評価され、該当するキーワードでの順位が上がりやすくなります。

2.運用担当者を決める

YouTubeチャンネル運用は、動画撮影・編集スキルだけではなく、運用結果を分析しなければいけません。企業YouTubeチャンネル運用を行う場合は、やることは多岐に渡ります。また、企業アカウントのコンセプトは一貫性が必要です。そのため、YouTubeチャンネルを運用する場合は担当者を決めましょう。

3.企業YouTubeにコンセプトを持たせる

YouTubeチャンネル運用を開始する際は、コンセプトを決めていきます。ハウツー系・エンターテイメント系・自己啓発系・インタビュー系などのコンセプトがあります。
コンセプトを決めなければ、チャンネルの動画やテイストに一貫性を持たせることができません。視聴者にも訴求したいことが伝わりづらくなってしまいます。そのため、明確なコンセプトを決めましょう。

企業YouTubeの成功事例

実際に、YouTubeチャンネル運用で成功している企業の事例を確認しておきましょう。

株式会社講談社(ボンボンTV)

講談社が運営している「ボンボンTV」は、2007年に廃刊した児童向け漫画雑誌「コミックボンボン」を動画で復活させたチャンネルです。ボンボンTVが人気を集めている理由は、自社商品のアピールを一切せずに、面白いコンテンツ作りに徹しているところです。販売促進に使用せず、エンターテイメント性を追いかける姿勢が、コンセプト作りの見本になる成功事例です。

野村證券株式会社(マネーの亀)

野村證券では人気YouTuberをMCに起用して、投資やお金の勉強ができるチャンネルの運営をしています。初投稿から約1年半で、チャンネル登録数7万人以上、動画葬祭整数は約900万回を獲得。人気YouTuberを起用することで、若い世代の方も、楽しくお金について学べるチャンネルとして注目を集めている成功事例です。

株式会社ファーストロジック(楽待チャンネル)

動画のシナリオ作りが上手で話題を集めているのが、ファーストロジックが運営している楽待チャンネルです。テレビ番組のような作りと構成で、視聴者をグッと引き付ける仕上がりになっています。自社のPRとユーザーに有益になるコンテンツのバランスを追求しており、考え抜かれた企画力で人気を集めている成功事例です。

まとめ

今回は、企業YouTubeチャンネル運用のメリット・デメリットをご紹介しました。動画であれば、文字や写真では伝えられない情報を分かりやすく伝えることができます。また、制作した動画は、企業の資産になります。
今後は、YouTube市場は拡大していくと予測もされており、大手企業を中心に参入が始まっているので、ぜひ、YouTubeチャンネル運用を始めてみてください。しかし、企業YouTubeチャンネル運用の方法が分からなくて悩む方もいるかもしれません。そのような場合は、ぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。

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