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新型コロナウィルスの感染拡大の影響により2020年上半期、アメリカは過去最高の失業率を叩き出し、大企業などの破産申告など、世界を牽引してきたアメリカ経済は壊滅的な危機を迎えています。2020年下半期に入り、米国内ではすでに各企業が新型コロナ感染拡大第2波に向けて動き始めています。

今、各米国の経済メディアが口を揃えて言っているのが、デジタルマーケティングの重要さです。今後はデジタルマーケティングが、消費者の新しいライフスタイルに合わせたマーケティングの主流となることが予想されています。今回は、アメリカにおけるデジタルマーケティングの最新トレンドについて詳しくご紹介していきます。

個人をターゲットにしたデジタルマーケティングが主流に

デジタルマーケティングとは、インターネットやIT技術などを用いたデジタルを活用したマーケティングの手法です。近年ではオンライン化に合わせ、SNSやダイレクトメールを利用したデジタルマーケティングが、マーケティング戦略の一部として定番となってきました。

最新のアメリカのデジタルマーケティングでは、より個人を対象にした積極的なマーケティングを行うためにチャットボットを活用したマーケティング方法や、個人にダイレクトに働きかけることができるSNSマーケティングが注目されています。

アメリカのデジタルマーケティング最新トレンドは?

アメリカでは今、各企業がデジタル化に早急に対応することが重要視されています。もちろん、企業のデジタル化に向けてデジタルマーケティングは避けて通れないものです。アメリカにおけるの最新のデジタルマーケティングの動向について、具体例を挙げて見ていきましょう。

1. ボイスサーチが当たり前になるのは言うまでもない

最新のリサーチによると、2020年までに音声によるボイスサーチは、検索手段全体の50%になるだろうと言われています。また、グーグルのボイスサーチやAmazonのアレクサなどのスマートスピーカーは、2022年までにアメリカの一般家庭の55%で普及すると言われています。

アレクサは、2017年6月28日にアメリカで229.99ドルで発売開始したスマートスピーカーです。当初は音楽を聞くために利用されていましたが、今や検索ツールとしてアメリカ家庭では大活躍しています。

最近、音声検索のクォリティーがどんどん上がっていると実感している方も多いのではないでしょうか。以前は伝わらずイライラすることも多かったのですが、今ではほとんどの単語を正確に拾ってくれます。

すでに米国内でも、ボイスサーチをマーケティング戦略を取り入れて、顧客にサービスとして提供している企業も多く存在します。ボイスサーチを使い、より顧客のカスタマーエクスペリエンスを向上させることが目的です。

日本でもお馴染みのDomino’s Pizza(ドミノピザ)では、ソファに座ったままスマホから音声のみで注文をオーダーできるアプリを提供しています。また、Paypal(ペイパル)では現在、Siriを使い音声だけで家族や友人に送金ができるサービスも開始しています。

今後は文字検索よりも簡潔なボイスサーチが、アメリカ市場において顧客の検索ツールとして日常の一部となることは目に見えており、音声検索に合わせた各企業の新しいマーケティング戦略も続々と生み出されていくことが予測されます。

2. 動画コンテンツがマーケティングのメインになる

インバウンドマーケティングのツールとして有名な、『HubSpot』のリサーチによると、アメリカの顧客の約半数が、利用しているビジネスにより多くの動画コンテンツを求めていることが明らかになりました。

ご存じの通りFacebook、Instagram、Youtubeは、すでに動画コンテンツのユーザーを多く持っています。これらのSNSは、今後もマーケティング戦略としての動画コンテンツを配信していく上で非常に有効なツールとなっています。

SNSを使ったマーケティングは今や当たり前となりつつありますが、さらに個人のニーズを意識した動画コンテンツの配信が必須となってきます。また動画コンテンツに加え、Ikea(イケア)のアプリを使ったバーチャルショッピングなど、VRやARを使ったマーケティングも注目されています。

3. SNSを活用したマーケティングはさらに進化する

動画配信以外でも、SNSを活用したマーケティングはさらに進化しています。SNSの投稿からそのまま買い物ができるショッパブルポストは、すでに体験している人も多くいるのではないでしょうか。

個人にアプローチするSNSマーケティング戦略が注目を得ています。マイクロインフルエンサーマーケティングは、アメリカでトレンドとなりつつあるSNSマーケティング戦略のひとつです。

マイクロインフルエンサーは個人で1,000~1,000,000人のフォロワーを持っているインフルエンサーのことで料理、旅行、ファッション、ジムなどさまざまなジャンルのマイクロインフルエンサーが存在します。

マイクロインフルエンサーは超有名なセレブリティーインフルエンサーよりも、フォロワーとの距離が近く、密にコミュニケーションを取っているため、よりフォロワーの信頼度が高いのが特徴です。イメージで言うと地下アイドルのような存在でしょうか。

企業側にとっても案件のオファーがかけやすく、マイクロインフルエンサーの投稿は、セレブリティーインフルエンサーよりも、フォロワーからのより高いハイエンゲージメントが期待できます。

今後、アメリカでのソーシャルメディアマーケティングは、大多数よりもより個人の嗜好に合わせたマーケティングとして進化していくことが予測されます。

まとめ

今後、アメリカでビジネス展開をしていく上でデジタルマーケティングはなくてはならない存在です。デジタルマーケティングは、現地でのオペレーションが少なく済むため、よりリモートオペレーションがしやすく、これからのグローバル企業にとっても好都合のマーケティング戦略ではないでしょうか。

アメリカでの広告に関する記事はこちら↓
2020年:最新版アメリカにおける広告市場とトレンド

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