お問い合わせ
この記事をシェアしよう!
記事アイキャッチ画像

インドネシアは世界で4番目の約2億6000万人の人口を誇る国で、日本から約1,600社の企業が進出しています。

この記事では最新(2020年版)のSNSデータを踏まえて、進出する際に押さえて押さえておきたいポイントを解説していきます。

インドネシアのインターネット利用率は?

インドネシアのインターネット利用率

インドネシアではインターネットの利用者が著しく増加しています。

2020年現在1億7540万人のユーザーが利用しており、増加率は2019年と比べて約17%です。

モバイル使用率

またモバイル端末の保持率は124%で、これは1人2台以上もっている割合が高いことがわかります。

Point
 ・インドネシアではインターネット利用者が10%以上増加
 ・モバイル端末は一人2台以上持つ人も増加

インドネシアでのSNSデータ

インドネシアではどのSNSが人気なのでしょうか

各SNSのデータを見ていく前に、全体のデータをみていきます。

SNSの利用者は?

snsの利用者数

SNS利用者はインドネシア全体で2019年から1200万人増加し、約1億6000万人が利用しています。
これは国民の59%にあたり、インターネット利用者数が約1億7500万人なので、非常に高い割合で利用されていることがわかります。

またモバイル端末をもっている人の97%がSNSを利用しています。
これにはインドネシアの人口分布が起因しています。インドネシアでは、日本のような少子高齢化ではなく、若者が多い釣鐘型の人口ピラミッッドを形成しています。
この割合は2030年まで増加する傾向なので、SNSの利用者も年々あがっていくと考えられます。

SNSの利用時間

snsの利用時間

Indonsiaでは1日あたりの利用時間も長くなっています。
日本が1日45分なのに対し、インドネシアでは3時間26分となっていて、世界平均と比べてもかなり長いことがわかります。

このように、インドネシアではインターネット、SNSが生活の一部として機能しています。

人気のSNSは?

snsの人気

インドネシアで一番利用されているSNSはYoutubeで、89%の人が利用しています。

次いで、Facebook,Instagramをなっています。Twitterも54%の割合で使われているのですが、上記三つのサービスと比べると一気に利用率は低くなっています。

他に日本では馴染みの深いLINEが50%ほどで、一時期、利用が禁止されたTikTokも、解禁後からは伸びています。

Point
・モバイル端末を持っている人の97%がSNSを利用
・1日あたり3時間以上SNSを利用
・Facebook,Instagramは約83%と高い利用者割合
・TikTokも利用者増加傾向

各SNSデータ

「Facebook」

facebook

Facebookの利用者数は東南アジアでは1番、世界で3番目に多い利用者数です。
男女比は少しだけ男性の方が多いですが、利用者はほとんどがモバイル端末からアクセスしています。

Facebookがインドネシアでこれほど使われている理由として、投稿ハードルの低さがあります。
インドネシアのユーザーは自ら積極的に発信をおこない、Facebook上での友達登録者数やコメントなどのエンゲージメントも高いです。

しかし、昨今の若者のSNS離れが世界的に顕著に現れ始め、インドネシアでも例外ではありません。

ですが、まだ圧倒的なユーザー数を誇るSNSであることは変わりなく、多くのユーザーにリーチすることが可能です。

「Instagram」

instagram

次はInstagramです。男女比はほぼ1:1で、利用者数も非常に多いです。
またIndonesiaでは、日本同様、企業がビジネスを拡大させるために利用するケースも増えてきました。

インスタグラムはビジネスが完結する場所。インスタグラムによって中小企業はこれまで以上に消費者を惹きつけ、対話し、販売することが容易に
・インドネシアの企業の82%が顧客からのダイレクトメッセージを毎日受け取っています。
・68%の企業はインスタグラムが「新規顧客を見つけるのに役立っている」と回答している
・87%が「インスタグラムのおかげで売上が増加している」という意見に同意している
・65%は「インスタグラムのストーリーで新しい視点から製品/サービスを紹介することが可能になる」という意見に強く同意している
・63%は「コミュニケーション機能を通じて顧客とよりよい関係を構築できている」という意見に強く同意している
・65% は「インスタグラムのおかげで顧客のフィードバックに基づいた新製品を開発できる」という意見に強く同意している
出典:https://www.ipsos.com/ja-jp/instagrams-impact-indonesian-businesses

Instagramは、インドネシアでも若い人に人気が高く利用人数も多いため、若い人に効果的に認知を広げることができます。

「Twitter」

twitter

次はTwitterです。

日本ではTwiiterの男女比は約1:1ですが、インドネシアでは女性の方が圧倒的に多い点が少し特徴的です。

またインドネシアではインターネット回線のスピードが早くないため、「Twitter Lite」という通信量を節約できるアプリがあります。

Point
・インドネシアのFacebookでは日本より投稿ハードルが低い
・Instagramの男女比はほぼ同じ
・通信速度の問題でTwitterにはLite版が存在

SNS運用事例

①Pepper Lunchのインドネシア向けInstagram(https://www.instagram.com/pepperlunchid/)

日本でも有名なPepperLunchはインドネシア向けにInstagramを運用しています。

特徴的なのは、商品を前面に出していくのではなく、加工したサムネイル画像を用いてることです。
また、プロフィールにデリバリー用のリンクを載せ、インスタグラムから直接商品を頼める設計で運用していることで、売上を伸ばしています。

②プロesportsチームReject(https://www.instagram.com/rc_reject_id/?hl=en)

こちらは弊社で運用した事例となります。

インドネシアでは若者のモバイルゲームの利用者数も多いため、Instagramでの運用を行いました。

ユーザーとコミュニケーションをとるため、インドネシア語で翻訳し、初期認知の獲得のため、インドネシアユーザーの間で流行っているmeme(ミーム)画像を作成し、投稿いたしました。

まとめ

上記のように、インドネシアではSNSが生活の大きな時間を占めているため、進出する際にSNSを活用するのはとても効果的です。
ですが通信速度の問題やFacebookの使われ方など、注意しなければいけない点もあります。
これらを理解した上で適切なプラットフォームで運用していくことが大切になります。

弊社でもインドネシア向けにSNSの運用を行っております。
またインドネシアだけでなく世界20ヵ国以上に運用可能なため、質問やお問い合わせ等あればお気軽にご相談ください。

出典:
https://datareportal.com/reports/digital-2020-indonesia
https://www.statista.com/statistics/268136/top-15-countries-based-on-number-of-facebook-users/

この記事をシェアしよう!

まじすけ株式会社のサービス

海外SNS運用

海外インフルエンサー施策

スタートアップ向けコンサルティング

海外向けUX改善

スタートアップ、C向けサービスの海外進出マーケティングを支援します。

ご質問・お問い合わせ、お気軽にご相談くださいませ。