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ラインは日本以外だとごく一部のアジアの国を除き、殆ど使われていないのは、薄々気づいている人も多いと思います。同じ島国イギリスも日本のようなガラパゴスアプリはあるのでしょうか?イギリス人が良く使うソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を調べてみました。

イギリスで人気のSNSは?

イギリスの成人人口(18歳以上)約5,180万人の内、インターネットのユーザーは89%の約4,610万人、その中でソーシャルメディアを使っているのは83%の約4,310万人という調査結果が出ています。イギリスで人気のSNS の2019年第3期の 16-64歳のインターネットユーザーのアンケート結果 (URL: https://www.statista.com/statistics/284506/united-kingdom-social-network-penetration/)によると約8割近い支持を得て、ユーチューブがトップに立ちました。第2位のフェイスブックと同様、日本のユーザーにも人気が高いSNSです。第3位のチャットアプリワッツアップは、日本ではライン優位の為、使ってない方が多いと思いますが、世界的に一番広く使われているチャットアプリです。第4位のフェイスブックメッセンジャーは、フェイスブックのユーザーであれば日本でも利用したことがある人は多いでしょう。第5位以下、イギリスのSNSユーザー人気ランキングの結果は以下の通りです。日本に馴染みのあるSNSも多くランクインしています。

左から、ランク、SNSの名、16-64歳のインターネット利用者の利用率 (%) 、イギリスのユーザー数/全体のユーザー数 (単位:千人)の表示順です。

  • 1. Youtube 78% (23,000/1,900,000)
  • 2. Facebook 73% (31,130/2,417,000)
  • 3. WhatsApp 62% (統計なし/1,500,000)
  • 4. FB Messenger 58% データなし
  • 5. Instagram 49% (14,000/1,000,000)
  • 6. Twitter 45% (13,000/883,000)
  • 7. Linkedin 28% (20,000/590,000)
  • 8. Pinterest 25% (10,300/ (266,000)
  • 9. Snapchat 25% (16,200/600,000)
  • 10. Skype 21% (統計なし/300,000)
  • 11. Reddit 16% (6,600/330,000)
  • 12. Twitch 12% データなし
  • 13. Tumblr 11% (9,000/550,000)
  • 14. WeChat 9% データなし
  • 15. TikTok 8% (統計なし/800,000)
  • 16. Viber 7% データなし

知っておきたい!海外SNSと最新ユーザー動向

イギリスのユーチューブのユーザはアクティブ!

アカウントの数でいうとフェイスブックの方がユーチューブよりまだ2割弱多いですが、ユーチューブを利用する19%のユーザは1日に複数回利用し、14%が1日に1回、17%が数日に1回、10%が1週間に1回と答えています。つまり約6割のイギリスのユーチューブのユーザーは1週間に1回以上使うアクティブユーザーと言えます。

イギリスで人気のユーチューバーは?

イギリスで1番人気のユーチューバーは世界中で1億500万人のチャンネル登録者がいるPewDiePie(ユーチューバーチャンネル登録者数世界ランキング2位)、続いてボクサー、ラッパー、歌手、俳優業をこなすマルチタレントのKSI (チャンネル登録者数2150万人)、ファッションブロガーのZoella (チャンネル登録者数1130万人)と続きます。

イギリスでフェイスブックを知らない人はいない

YouGov (URL: https://yougov.co.uk/topics/technology/explore/social_network/Facebook) が2019年5月から、2020年5月に渡って6,125人に調査した結果によると、フェイスブックを聞いたことがある人は調査対象者全員で、その中で肯定的に見ている人は半数強の55%、否定的に見ている人は約26%という結果でした。男性と女性を比較すると女性の方に人気で、フェイスブックを肯定的に見た調査対象者の内54%は女性でした。世代別にみるとミレニアル世代に人気で、38%が肯定的と答えており、年代が上がるごとにフェイスブックを肯定的に見る比率は徐々に下がっていき、ベービーブーマー世代になると22%迄下がります。フェイスブックは、1日に何度もチェックするという超ヘビーユーザーの割合が半数近くの45%にも及び、1日に1回はチェックするという16%を合わせて6割近いユーザーが毎日使っているヘビーユーザーの多いSNSです。ユーザーにとって「夢中になれる」、「常にチェックしたい」、「連絡を取り合うのに役立ち、使いやすい」SNSメディアと評価されています。

ミレニアル世代に必須のアプリ、インスタグラム

インスタグラムを聞いたことある人もほぼ全員の98%、その内、45%が肯定的に見ており、否定的に見る人はフェイスブックよりやや下がり21%です。こちらのSNSも女性の方により人気で、インスタグラムを肯定的に見た人の56%は女性です。ミレニアル世代にはフェイスブックより人気で、約半数の49%が肯定的にみています。インスタグラムは、「病みつきになる」、「お気に入り」「いつもチェックしている」「面白くて、カラフル」という評価をユーザから得ています。ツイッターを知っている人もほぼ全員の99%で、43%の人が肯定的に捉えました。否定的に見る人は25%で、男女からほぼ同じくらいの支持を得ているという調査結果が出ています。

イギリス人とチャットするなら、ワッツアップ必須

ワッツアップはチャットアプリとしては、世界一のユーザー数を誇り、毎日55億メッセージが送信されています。2018年1月のWe Are Flint (URL: https://castfromclay.co.uk/main-findings-social-media-demographics-uk-usa-2018) 調査によるとイギリスでワワッツアップを連絡手段として使っているのは、18歳から44歳迄までに限ると約8割です。年金受給者の年代になると(65歳以上)その率は、3割4分迄下がり、75歳以上の高齢者になると1割強までに下がります。フェイスブックメッセンジャーも、イギリスのフェイスブックのヘビーユーザが多いことを考えるとそのチャット機能もセットで使われていることは容易に想像できます。2014年にワッツアップはフェイスブック社に買収されていますので、イギリスのSNSシーンに置いて、フェイスブックグループは避けて通れません。

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