シンガポールで日本のアニメを発信するインフルエンサー5選

記事イメージ

海外のユーザーに日本のサービスを宣伝したいときに、すでに形成された日本好きのコミュニティにリーチすることで効果を高めることができます。そしてそのようなコミュニティにリーチする手段として日本好きのインフルエンサーを活用するという方法があります。

本記事ではその中でも、日本のアニメについて発信しているYouTuberを選びました!

シンガポールの日本アニメファンをインフルエンサーを活用して獲得したい方はぜひ参考にしてみてください

NCHProductions

まず初めにご紹介するのはNCHProductionsさんです。

このチャンネルでは、自作でポケモン、モンスターハンター、マリオなどのアニメーションを作成し、配信しています。

更新頻度は月に一回ほどですが、どの動画も非常に完成度が高いため、チャンネル登録者数は70万人を超えています。

上記の動画はNCHProductionsさんのチャンネルの中で一番再生回数が高く、800万回再生もされました。

またNCHProductionsさんのアニメーションは、原作の作品(モンスターハンターなど)を知っているユーザーが見るとより一層楽しく視聴できます。

キュラクターを利用するサービスであれば、NCHProductionsさんとコラボすることで、他の広告手法より高い効果が見込めると感じます。

Actar Raikit

次に紹介するのは、Actar Raikitさんです。

Actar Raikitさんは主に、日本のアニメのグッズ、フィギュア、カードの開封してレビューする動画を配信しています。

Actar Raikitさんは動画の中で自室の映像を流したりするのですが、かなりの量のグッズが並んでいます。
そのため、Actar Raikitさんはもちろん、見に来る視聴者も日本のアニメについて興味のある方が多いのではと感じます。

日本のアニメに関連したサービスでシンガポール進出を考えている場合、コラボするのにおすすめのYouTuberです

Art by Amy

Art by Amyさんは日本のアニメの絵を書いて,その様子を配信するYouTuberです

Art by Amyさんの書く絵は、上手すぎるので真っ新の紙から出来上がっていく様子をみるだけで感動します

↑は52万回再生されている動画です

Art by Amyさんの書く絵はナルト、ドラゴンボール、東京グールなどが多いです。

オリジナルキャラクターを作成しているサービスは、Art by Amyさんに描いてもらうことで、認知を獲得できるのではないでしょうか

Reiva Piano

次はReiva Pianoさんです。

Reiva Pianoさんはアニメに使われている音楽をピアノで演奏する動画を配信しています。

このように、演奏するアニメの音楽のキャラクターをサムネイルに表示することでわかりやすくしているのも特徴的です。

登録者数はまだ少ないですが、コアなファンがいるため、比較的低価格で認知獲得できます

AFA – Anime Festival Asia

最後に紹介するのはAFA – Anime Festival Asiaです

AFA – Anime Festival Asiaはアニメ・フェスティバル・アジアの公式チャンネルです

AFAはシンガポールで行われる東南アジア最大級のアニメイベントです。

AFA – Anime Festival Asiaではこのように大会の様子や、参加者のインタビューなどを配信しています。

実際のイベントでは会場に足を運んだ人は10万人以上で、シンガポールでのアニメ人気の高さがわかります

このように一台イベントとされているAFAのオフィシャルアカウントとコラボすることで、注目を獲得できるのではないでしょうか

まとめ

いかかでしたでしょうか?

シンガポールでも日本のアニメの人気があるため、調査していて嬉しく感じました

シンガポールに進出しようとしてる企業は、相性がよければYouTuberを活用したインフルエンサーマーケティングを行うことも戦略の一つではないでしょうか。

 

弊社でも海外向けのインフルエンサーマーケティングを行っております

インフルエンサーの選定、企画立案、交渉まで一貫して支援いたします。
また世界各国10000人のインフルエンサーリストを保有しているので、ご相談、ご質問があらばお気軽にお問い合わせください。

 

おすすめ記事

日本と海外マーケティングの違いとは?ビジネス機会を得る上で知りたいこと

海外マーケティング成功事例から学ぶ5つのマーケティング施策

アプリを海外でプロモーションする際に考えておきたいこととは?

海外SNS運用をする際に知っておくべき海外企業のSNSマーケティング事例

この記事をシェアしよう!

Blog